ホームページの認知経路は大部分が検索

これは、Yahoo JAPANがネット利用者にアンケートを行った最新の結果です。

参照 Yahoo! JAPANインターネット利用者アンケート結果

ネットの利用端末、端末の利用状況について、総務省の調査結果にあったPCユーザーと携帯ユーザーの比率と対比させて読みとると「携帯ユーザーのネット利用は大部分は携帯メールのやり取り」ということが分かります。

それ以外に注目すべきデータが、ホームページをどのような利用目的で閲覧するのか?ということと、どのようにしてホームページへ辿り着くのか?という2つの事項です。

ホームページの利用する目的の上位4つを抜粋すると、

  1. 個人的な興味、娯楽の情報収集
  2. 商品を購入、検索
  3. 仕事の研究、勉強の情報収集
  4. キャンペーンや懸賞等への応募等

となっており、圧倒的に多くのユーザーが情報収集を目的としてホームページを閲覧することが分かります。
これは単純にそうしたユーザー数が多いということだけではなく、利用目的とその目的に合致させやすいビジネスチャンスがどれくらいあるのかということです。

基本的に、ホームページを見て購入なり資料請求なりのアクションをとってもらうことで、収益が生まれるタイプのビジネスモデルであれば、ホームページを見てもらわなければ何もはじまりませんが、ユーザーの側としては、情報収集を目的としたホームページ閲覧が最も多く、続いて多いのが、商品やサービスを探すことを目的にホームページを利用するユーザーです。

どのようにしてホームページへ辿り着くのかといえば、上位4位は次の通りです。

  1. ネット検索サービス
  2. リンク集、掲示板、広告
  3. TV番組、TVCM
  4. 新聞記事や新聞広告

グラフを見て頂くと分かりますが、圧倒的に多くのユーザーが、検索エンジンによってホームページを知り、ホームページへ辿り着くという調査結果が出ています。

これらを総合すると、情報収集や商品購入、検索のために検索エンジンを利用してホームページへ辿りつくユーザーが大半であることが分かりますが、実際ホームページを作成する側の中小企業の商用ホームページではそうしたニーズとの合致から外れてしまっていることも多く、ビジネスに直結する有効なアクセスやコンバージョンを取ることが出来ていないことが多くあります。

ホームページを作成する際に重要なのはこうした既知の情報でも分かる情報を元に、ユーザーの目的や意図を汲んだホームページを作成してホームページの効果を上げていくことです。また認知経路の大半が検索エンジンである以上SEO/検索エンジン最適化はホームページにアクセスが生まれるための必須の対策であると考えられます。